たこ焼きの国からやってきた三重の大学生

日常や三重大学の魅力を発信する成長日記。

【三重大学の授業】体験演習 練習船勢水丸に乗船!

f:id:y-matubara3:20160926234733j:plain

 三重大学の演習で練習船勢水丸を見学してきました!

 

f:id:y-matubara3:20160926235359j:plain

スケジュールはこんな感じで一年生の体験演習なので半日のという短い時間でした。

 

まずバスで大学から1時間弱で松阪港に着き、基地の中で15分ほど勢水丸や生物資源学部について座学をし、基地内の見学をしました。

そして船内の見学です。

f:id:y-matubara3:20160927000927j:plain

基本観測(表面温度、透明度、水色)を体験しました。

生徒が順番にやっていって

おれ「お前のパートめっちゃ重要やぞ!」

友達「プレッシャーかけんなよw」

 

ぼくらのしょうもないやりとりを二等航海士のお姉さんがちょっとにやけていて可愛かったです。

 

 

f:id:y-matubara3:20160927001501j:plain

 

f:id:y-matubara3:20160927003608j:plain

操縦や見張りをする部屋

ここではレーダー、魚群探知機、コンパスなどなどカッコイイです。。。

いろいろ触らせてもらいました。

見張りについて三頭航海士さんがドヤ顔で教えてくれました。エエ声やったわ(麒麟の川島や)

 

f:id:y-matubara3:20160927010832j:plain

甲板に木が張られていて過ごしやすそうでした、時間のあるときは釣りをして一夜干しにしたりするそうです。

 

youtu.be

 

この寝室がしっかりしていて、生活するための船。かっこいいって思いました。

他にも調理場やご飯を食べたり、話し合いをする場所、観測をするところなどまるでONE PIECEとかで見るような(ちょっと言い過ぎ)生活できる船になっていて、それがすごい感動しました。

一週間ぐらい航海してえ

 

 

 

 

『第1章』漂流物でいかだを作って旅に出る 〜まつばらの旅立ち〜 in三重の海岸

こんにちは、まつばらゆうきです。

突然ですが、、、

 

いかだで旅に出ることにしました。

f:id:y-matubara3:20160904204332j:plain

 

おれは三重の海を守りたいんだ

f:id:y-matubara3:20160904213522j:plain

「海は綺麗だ。」

「でも、、、、」

 

f:id:y-matubara3:20160904213934j:plain

「海岸にはこんなにもたくさんのゴミが漂着している。」

「人間が汚していくんだ。僕らの海を、、、」

 

f:id:y-matubara3:20160904214231j:plain

 「僕は思った。このままじゃいけない。」

「俺が海を綺麗にしよう」

 

漂流物でいかだを作って三重の海岸を清掃する

 

f:id:y-matubara3:20160904222744j:plain 先日、あばれる君などの芸能人が無人島から脱出するという番組を見て、ビビッときました。

「いかだで旅がしたい」

          &

「海も綺麗になる」

 

というわけで、いかだ作りの始まりです。

f:id:y-matubara3:20160904222708j:plain

設計図 

f:id:y-matubara3:20160904222725j:plain

使えそうな漂流物を集めて

 

f:id:y-matubara3:20160904224924j:plain

漂流物を切って、

 

f:id:y-matubara3:20160904225110j:plain

ロープで結んで、穴をあけて、、、、、、

 

f:id:y-matubara3:20160904204332j:plain

ついに完成!!!!!!

 

 

いかだで三重の海岸から世界へ旅立つ

4時間半の激闘の末、ようやくいかだが完成した。

そして旅立ちの時!!

f:id:y-matubara3:20160904230904j:plain

f:id:y-matubara3:20160904231054j:plain

f:id:y-matubara3:20160904231122j:plain

 

みるみるうちに遠くなっていくまつばらの姿。

まつばらの旅は完全な成功を収めたかのように思われた。

 

手作りいかだ無念の沈没!

完全な成功を収めたかのように思われた、いかだ旅。

しかし、この日の波は高かった。

f:id:y-matubara3:20160904232736j:plain

f:id:y-matubara3:20160904232718j:plain

f:id:y-matubara3:20160904232754j:plain

 気づいたときには大波に飲み込まれ、沈没し、

海岸に打ち上げられていた。

 

f:id:y-matubara3:20160904233212j:plain

 カップルの後ろ姿がとても眩しかった。

 

まつばら「結局、僕は何もできなかった。」

 

海「ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

【三重大合格】センター地理で8割を取る勉強法

受験生は悩みます。

志望校に受かるためには、どんな対策をしたら良いのか。今の勉強法で良いのか。

 

三重大学はセンター重視です。

生物資源学部ではセンターと筆記の比率は 

前期1200:500(センタ−70%) 後期700:200(センター78%)で

センターさえよければ合格の確率はグンと上がります。

 

そこで今回は三重大学に合格するためのセンター地理の勉強法を紹介します。

使う教材

村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編 (東進ブックス センター試験 名人の授業)

村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編 (東進ブックス センター試験 名人の授業)

 

 (系統地理編だけでオッケーです)

 

地理の整理と演習 2015 (Winning COM.ーPASS)
 

 ・地図帳

 

主にこの三つを使って勉強しました。

 

 具体的な勉強法

まず言いたいことが村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編を完璧に頭に入れるとセンター地理で8割は取れます。

 

しかし、「完璧に頭に入れる」なんて口で言うのは簡単ですが、実際やるのは難しいですよね。

だから、僕が実際に8割取った3つのステップを紹介します。

 

 

ステップ1

東進の村瀬先生の系統地理編を受講する

このとき必ず意識して欲しいのが聞くだけじゃなくて、大事だと思ったところは動画を止めて、線を引いたり、メモしたりして、理解を深めること。

付属の教材にはメモする欄があって、メモの時間が無駄に取られるため、市販の村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編にマーカーで線を引くスタイルで勉強していました。

ちなみに参考程度ですが、僕は毎晩、塾から帰宅してすぐに60分受講していました。この60分というのは45分授業+メモや線を引く時間(15分)

 

 

つまり2日で1コマの授業をこなしていました。

 

この授業を一通りを得ると、見覚えのある問題が増えてきます。

 

 

ステップ2

村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編を復習する。

全ての単元の受講を終えたら、この教材を身につくまで復習する。

僕は毎晩、受講していた60分を復習の時間にあて、合計で2、3週ほど読み込みました。

この時に、より理解し、頭にしみこませるために気になる場所は地図帳で調べながら復習すると吸収が早くなります。

 

ステップ3

演習問題をこなす。

僕は地理の整理と演習を使って演習していました。

僕のやり方ではステップ1,2では系統地理しか勉強しないのでここで地誌の知識を補充します。

ステップ1で基礎の知識が身についているので

ステップ2と3は同時並行で行っても構いません。

 

この問題集を2、3周終えた頃にはセンター試験で8割を取る能力が身につきます。

 

最後に

地理は比較的に点数が上がりやすいので、受験生のあなたも今からで十分間に合います。

また、「勉強法についてもう少し詳しく教えて欲しい」など、その他意見がありましたらお問い合わせください。

 

passnavi.evidus.com

ここにはあらゆる大学の情報が載っています。参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムシキングを再現できる!? in三重大付近の山

こんにちは、まつばらゆうきです。

三重大学はこんなところだ。

を紹介していきます。

 

f:id:y-matubara3:20160821065048j:plain

 

三重大学の周りは自然がいっぱいです!

そして最近、友達の家にノコギリクワガタがいたという情報を耳に入れました。

僕は小さい頃からクワガタやカブトムシが大好き、、、

これはもう行くしかない。

 

行ってきました、山!!

場所

f:id:y-matubara3:20160829002114j:plain

この山は僕の家から自転車で10分で行くことができます。

三重大学からは20分ぐらいです。

 

今回の目的

採ったカブトムシ、クワガタでリアルムシキングをすること

 

装備

虫かご、虫あみ

 

記録

f:id:y-matubara3:20160829004629j:plain

でかいナメクジがいました。

友達曰く、手のひらサイズのナメクジが三重大学内にいるそうです(笑)

 

f:id:y-matubara3:20160829004645j:plain

山に着いた途端にこの光景に出会いました。

アブラゼミがキリギリスみ食われてます。

 

f:id:y-matubara3:20160829004648j:plain

山の中にあった畑からカニが出てきました。

ベンケイガニです。

 

f:id:y-matubara3:20160829004654j:plain

一番の驚き!蛇です!!

蛇が丸太の上にとぐろを巻いていました。

 

結果

カブトムシ、クワガタを捕まえることはできなかった。

携帯のライトでは明かりが足りなかったので次回からは懐中電灯を持っていく。