なんて快適なんだ!驚きの過ごしやすさ「ラトビア・リガ」
皆さんはラトビアという国をご存知でしょうか。
今回はバルト三国を旅した中で最も快適に暮らせたラトビアのリガについてです。
- ラトビアってどんな国?
- バルト三国最古にして最大の街・世界遺産 「首都リガ」
- 「快適さ・ロケーション・値段」文句なしの宿!Liverty hotel
- 「Wi-Fi・雰囲気」パソコンが使えるカフェ
- まとめ「ラトビア・リガ」
ラトビアってどんな国?
バルト三国の一国であり、バスで3,4時間でエストニア、リトアニアを訪れることのできる交通の便がいい国です。
人口は201万で札幌と同じくらい、面積は約65000万㎢と北海道より少し小さいといったところです。
公用語はラトビア語ですが、お店や駅ではほとんど英語が通じます。また若い人も英語を話せる人が多い印象です。
通貨はユーロで物価は他のヨーロッパ諸国や日本と比べると比較的安いです。これはヨーロッパ各国に共通して言えることだと思いますが、レストランなどのお店は高く、スーパーに売っている食料品は安いです。
バルト三国最古にして最大の街・世界遺産 「首都リガ」
人口70万人を抱えるリトビアの首都リガは、バルト三国では抜きん出た都市。歴史地区としての中世の雰囲気を保ちながら、経済的にも進んでいるため、快適かつ美しい。
毎日12:00にパイプオルガンの演奏が行われているので、それに合わせていくのがオススメ(入場料込みチケット10€)。一般の入場は3€。
リーガ駅から30分、片道1.40€で海にもいける。砂が細かくて気持ちいい。
「快適さ・ロケーション・値段」文句なしの宿!Liverty hotel
ここからは完全に僕個人がオススメする場所です。
今回リガを旅するにあたって、Bookimg.comでLiverty hotelを予約しました。これが大当たり。新市街と旧市街の間に位置しており、徒歩5分でいくことができます。また、バスターミナルや中央市場、駅も近くこれまた徒歩10分しかかかりません。
これだけの立地の良さを兼ね備えながら、快適さも素晴らしかったです。ラトビアではWi-Fiの接続が悪いホテルに泊まって苦労しましたが、ここでは館内どこでも強いWi-Fi(夜は少し遅かったが、それでもYouTubeは普通に見れる)があり、部屋も広く、清潔さも文句なし。
また、共用スペースも落ち着きがあり、PCでの作業にも良さそうでした。共用キッチン、トイレ、洗面台全て十分な数と広さ、清潔さを保っていました。
欠点を挙げるなら、共用シャワーにほんの少しカビがみられたことです。(本当に少しだけ)
素晴らしい快適さがありながら31.50€/泊でした...安いっ!ちなみにこの部屋ダブルルームにエキストラベッドとソファがあったので節約旅行なら4人でも泊まれそうです!
一人当たり8€かあ...最高だな。
こんな感じで、リガに旅行される際は是非オススメしたいホテルでした。
「Wi-Fi・雰囲気」パソコンが使えるカフェ
最後に少しだけオススメのカフェを紹介します。
リガにはカフェはたくさんあります。特に旧市街では多くの観光客や家族がカフェでゆったりとしたひと時を過ごしています。
そんな中では、パソコンを使いたくても雰囲気的に使いにくかったりしたのですが、
Cauf Cafeと言う旧市街のど真ん中にあるカフェの環境がよかったのでオススメしたいと思います。
Wi-Fiもあり、人がいないときは店員まで席に座ってパソコンを触っていました。笑
まとめ「ラトビア・リガ」
総じて、快適で楽しく過ごせた街でした!