【三重大合格】センター地理で8割を取る勉強法
受験生は悩みます。
志望校に受かるためには、どんな対策をしたら良いのか。今の勉強法で良いのか。
三重大学はセンター重視です。
生物資源学部ではセンターと筆記の比率は
前期1200:500(センタ−70%) 後期700:200(センター78%)で
センターさえよければ合格の確率はグンと上がります。
そこで今回は三重大学に合格するためのセンター地理の勉強法を紹介します。
使う教材
村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編 (東進ブックス センター試験 名人の授業)
- 作者: 村瀬哲史
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2012/09/21
- メディア: 単行本
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(系統地理編だけでオッケーです)
・地図帳
主にこの三つを使って勉強しました。
具体的な勉強法
まず言いたいことが村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編を完璧に頭に入れるとセンター地理で8割は取れます。
しかし、「完璧に頭に入れる」なんて口で言うのは簡単ですが、実際やるのは難しいですよね。
だから、僕が実際に8割取った3つのステップを紹介します。
ステップ1
東進の村瀬先生の系統地理編を受講する
このとき必ず意識して欲しいのが聞くだけじゃなくて、大事だと思ったところは動画を止めて、線を引いたり、メモしたりして、理解を深めること。
付属の教材にはメモする欄があって、メモの時間が無駄に取られるため、市販の村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編にマーカーで線を引くスタイルで勉強していました。
ちなみに参考程度ですが、僕は毎晩、塾から帰宅してすぐに60分受講していました。この60分というのは45分授業+メモや線を引く時間(15分)
つまり2日で1コマの授業をこなしていました。
この授業を一通りを得ると、見覚えのある問題が増えてきます。
ステップ2
村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編を復習する。
全ての単元の受講を終えたら、この教材を身につくまで復習する。
僕は毎晩、受講していた60分を復習の時間にあて、合計で2、3週ほど読み込みました。
この時に、より理解し、頭にしみこませるために気になる場所は地図帳で調べながら復習すると吸収が早くなります。
ステップ3
演習問題をこなす。
僕は地理の整理と演習を使って演習していました。
僕のやり方ではステップ1,2では系統地理しか勉強しないのでここで地誌の知識を補充します。
ステップ1で基礎の知識が身についているので
ステップ2と3は同時並行で行っても構いません。
この問題集を2、3周終えた頃にはセンター試験で8割を取る能力が身につきます。
最後に
地理は比較的に点数が上がりやすいので、受験生のあなたも今からで十分間に合います。
また、「勉強法についてもう少し詳しく教えて欲しい」など、その他意見がありましたらお問い合わせください。
ここにはあらゆる大学の情報が載っています。参考にしてみてください。