『第1章』漂流物でいかだを作って旅に出る 〜まつばらの旅立ち〜 in三重の海岸
こんにちは、まつばらゆうきです。
突然ですが、、、
いかだで旅に出ることにしました。
おれは三重の海を守りたいんだ
「海は綺麗だ。」
「でも、、、、」
「海岸にはこんなにもたくさんのゴミが漂着している。」
「人間が汚していくんだ。僕らの海を、、、」
「僕は思った。このままじゃいけない。」
「俺が海を綺麗にしよう」
漂流物でいかだを作って三重の海岸を清掃する
先日、あばれる君などの芸能人が無人島から脱出するという番組を見て、ビビッときました。
「いかだで旅がしたい」
&
「海も綺麗になる」
というわけで、いかだ作りの始まりです。
設計図
使えそうな漂流物を集めて
漂流物を切って、
ロープで結んで、穴をあけて、、、、、、
ついに完成!!!!!!
いかだで三重の海岸から世界へ旅立つ
4時間半の激闘の末、ようやくいかだが完成した。
そして旅立ちの時!!
みるみるうちに遠くなっていくまつばらの姿。
まつばらの旅は完全な成功を収めたかのように思われた。
手作りいかだ無念の沈没!
完全な成功を収めたかのように思われた、いかだ旅。
しかし、この日の波は高かった。
気づいたときには大波に飲み込まれ、沈没し、
海岸に打ち上げられていた。
カップルの後ろ姿がとても眩しかった。
まつばら「結局、僕は何もできなかった。」
海「ありがとう」