まずいりんごをおいしく食べる方法?!りんごは旬に食べろ?
たこ焼きの国に帰省中の、まつばらゆうきです。
週末の恒例行事??「変わった果物食べてみた」です。
僕は週末、スーパーで買い物をするときにいつも果物を買っています。
先日もスーパーに行った際に、とても大きなりんごが売っていたので面白そうだと思い買いました。
しかし、それが美味しくなかったのです。生で食べたくなかった、、、
そこでまつばらが取った対処法とは?!
巨大りんごを買ってみた!
今回は目の前に現れた巨大なりんご「ジョナゴールド」を買ってみました。
三重に来てからりんごを食べておらず、りんごが恋しくなってしまいました。
一個250円と少し高かったのですが、でっかいツルツルりんごに惹かれました。
「ほらこんなに大きい!」
「え、あんまり巨大じゃないって?」
「顔でかいからや」
食べてみた、そしてまずかった...
早速切ってみました。
「ぱっかーん」
「ちょっと傷んでいる。」
「あれ、切った感じみずみずしくないぞ....」
「まあ、食べてみなければわからん!」
「いっただっきまーす!!!」
「カプッ!」
「あ、、、、、」
「おえ、、、まずい!!」
「これあれだモコモコ、パサパサしていてみずみずしくないやつだ」
りんごって当たり外れありますよね、シャキシャキした美味しいやつとパサパサした美味しくないやつ(僕はモコモコりんごと呼んでいます。)
「こんな巨大なりんご、全部食べたくない...」
「美味しい食べ方ないかな。」
「まずいりんご食べ方」で検索しました(笑)
すると出てきたのがこちら
- 干しりんご
- りんご煮
- りんごジャム
- アップルパイ
これらの中でも簡単に作れそうだった
「干しりんご」を作ってみることにしました!
時間短縮のためオーブンで作る干しりんごがオススメです!
オーブンで作る!干しりんごの作り方
- りんごを4等分にして厚さ0.3~1㎝ぐらいにスライスします。(薄ければサクサク、厚ければシットリとします)
- オーブンシートを敷いた天板の上に並べる(僕はシートを引き忘れたため、りんごがくっつき、裏返すのが大変でした)
- 120~150℃で1時間ほど乾燥させる、薄いものは1時間ほどで乾燥していましたが、厚いものは乾燥しきっていませんでした。
- 出来上がり〜
- 保存は冷蔵庫なら湿気を防ぐため密封容器に入れ、冷凍庫なら適当な入れ物で大丈夫です(乾燥し切っていれば凍りにくいため、食感もそのままです!)
美味しくない?ジョナゴールドの特徴とりんごの旬
この記事を書く時にジョナゴールドについて調べたのですが、
なんとジョナゴールドという品種がモコモコりんごになりやすい品種だそうです。
ジョナゴールドは「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」の交配種で、紅玉の身が柔らかくなりやすい性質を受け継いでいるらしい?だから、水分が抜けたような食感になると書いてあるサイトもありました。
また、高く売るために旬の前に売っていたり、保存技術の発達によって昨年のりんごが今年の7月に売られていたりするそうで、そういったものは熟していなくて渋かったり、古くなって水分が抜けてスカスカ(モコモコりんご)になったりするので、買い時は10月下旬から12月頃に買うのが最も美味しいと思われます。 (収穫時期は10月上旬頃から始まる)
僕が買ったのは8月ですね(笑)
おそらく去年の10月頃に収穫されたものを保存し続けたのでしょう。
スカスカなわけです!!!
今度は10月下旬から12月頃に買ってみたいと思います!
そんなわけで、長くなりましたが、まずいりんごは干しりんごで食べろ!そしてりんごは旬を考えて食べろ?!でした。