たこ焼きの国からやってきた三重の大学生

日常や三重大学の魅力を発信する成長日記。

漂流物を燃やして焼き芋をした〜まつばらのサバイバル〜In三重大学らへんの海岸

 

こんにちは三重大のサバイバル担当こと まつばらゆうきです。

 

今日は本論に移るまえに先日起こった出来事を話したい。

 

 ある日、僕はプレゼンを作っていた。

 

高校時代の友人からLINEが届いて、少しやりとりをした。

 

そこで僕は普通に言ったのだ。

 

「今、プレゼン作ってるねん」

 

すると、友人が言った。

 

三重大学って勉強もするねんな。』

 

はい、僕のせいです。僕が自然と戯れているツイートばっかりするせいで

 

僕のフォロワーは三重大学はサバイバルをするところだと勘違いしてしまっていました。

 

f:id:y-matubara3:20161115203653j:plain f:id:y-matubara3:20161115203655j:plain

 

三重大生も勉強はしてるよ。

 

 

てな訳で、今日も

 

三重大生の日常「自然編」です。

 

三重大生の日常っていいな、これから使っていこかな、

 

三重大の近くにある町屋海岸で焼き芋してきました笑

 f:id:y-matubara3:20161119142829j:plain

 

場所はこんな感じで家から自転車で10〜15分ぐらい!

 

三重大生の遊び場やね!????

 

f:id:y-matubara3:20161119140945j:plain

 

じゃかバター最高。。

 

f:id:y-matubara3:20161119141010j:plain

 

海岸沿いは風が強くて火を起こすのが大変でした、、

 

f:id:y-matubara3:20161119141023j:plain

 

いや〜、いい思い出ができましたとさ。。

 

f:id:y-matubara3:20161119141042j:plain

 

なんか、最近思うのは何年後とかに集まった時に

 

こんな馬鹿なことしてたなあって思えるような思い出を作れたらいいなって思います

 

f:id:y-matubara3:20161119141046j:plain

 

芋が焼けるまでの間、海を眺めながらバナナを食っていました。

 

自然っていいね 、、

 

以上!三重大生の日常「自然編」でした。

 

 

 

近くの川で釣った天然スッポンを食べた話(大阪弁で語る)

先日、うなぎ釣りに行ったときのこと

 

スッポンが釣れた。。

 

ほんまびびったで

 

めっちゃでかかった。

 

食べることにした

 

持って帰るか迷ったけど、スッポンって高級食材やねんで。

 

噂によると1キロ4000円ぐらいで取引されてるねんて、

 

このスッポン多分8000円以上する気がする、、、

 

でもな、天然のスッポン釣ってさばいて調理する経験めったにできへんと思ってん、

 

めっちゃ食べてみたかってん。

 

f:id:y-matubara3:20161030132855j:plain

 

ほら、でかすぎやろ。。

これ遠近法とかじゃないで、ほんまにでかいねん。

 

f:id:y-matubara3:20161030133225j:plain

 

どうやって食べるん?

 

調べてみたら、一週間ぐらい泥抜きしなあかんみたいやわ

 

てことで、浴槽で飼うことにしてん

 

もうな、ほんまに愛着湧いてくるで。

 

f:id:y-matubara3:20161030133209j:plain

 

脱走事件

 

これはびびったわ

 

いつもみたいに授業終わって大学から帰ってきてん

 

おるはずの場所にスッポンおらんねん、、、

 

5分ぐらい探しまわったかな、、そこで気づいてん。

 

f:id:y-matubara3:20161030140704j:plain

 

なんか倒れてるやん

 

あ、、、。。まさか

 

 

f:id:y-matubara3:20161030140708j:plain

 

『あ、、、』

 

f:id:y-matubara3:20161030140717j:plain

 

f:id:y-matubara3:20161030140726j:plain

 

スッポン、月眺めてたわ。

 

こいつは月を見て何を思ってたんやろな

 

月とスッポンの意味調べてもうたわ

 

月とすっぽん - 語源由来辞典

 

すっぽん鍋作ったで

一週間泥抜きして、もう食べれるぐらいや

 

でもな、スッポン捌くんめっちゃむずそうやねん。。

 

膀胱と胆嚢は絶対潰したらあかんとか、なんとかで、、まあむずそうやねん。

 

プロのスッポン解体 - YouTube(血とか苦手な方は見やん方がええで)

 

簡単そうにさばいてるけど、、、、な

 

動画のスッポンよりはるかにでかいし、、、ねぇ

 

不安だらけやねんけど、わいは生物資源学部っていう

 

農学と水産学に強い学部に所属してるねん。

 

何が言いたいかって?

 

知り合いにスッポン捌ける人おってん。。

 

さすがやなぁ、、、って思ったわ

 

おれの友達の友達やねん、人脈の力やなぁとか思ったり、、

 

f:id:y-matubara3:20161030150051j:plain

スッポンの写真撮りまくってる図

 

みんなスッポンに興味ありすぎるねん(水産系の学科の人らやからな〜笑)

 

鍋になった

 

捌く写真とか動画を載せようかと思ってんけどな、

 

ちょっとグロいからやめとくわ

 

うん、かなりぐろいねん。

 

初めて動いてる心臓見たわ

 

まあこんな感じやわ、動画とか見たい人は言ってくれたらアップするかも。。

 

f:id:y-matubara3:20161030205403j:plain

 

スッポンの味やけど、出汁はマジで最高やったわ!!!

 

肉は鍛えすぎた鶏(分かりにくい)みたいにちょっと硬かったわ

 

皮とかプルプルしてるかと思っててんけど、コリコリしててなんか豚足っぽかったな

 

ゆうたら、身はまあまあやったわ

 

でも出汁は最高やで!締めの雑炊とか最高やってん。。。

 

もしかしたら圧力鍋で煮たら柔らかなるんかな!(次やってみよ(次あんのかな、))

 

f:id:y-matubara3:20161030204158j:plain

 

てなことで、スッポン釣れたらわいに連絡してな!

 

すぐさま駆けつけるわ!!わいも次はさばこうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【三重大学の授業】体験演習 練習船勢水丸に乗船!

f:id:y-matubara3:20160926234733j:plain

 三重大学の演習で練習船勢水丸を見学してきました!

 

f:id:y-matubara3:20160926235359j:plain

スケジュールはこんな感じで一年生の体験演習なので半日のという短い時間でした。

 

まずバスで大学から1時間弱で松阪港に着き、基地の中で15分ほど勢水丸や生物資源学部について座学をし、基地内の見学をしました。

そして船内の見学です。

f:id:y-matubara3:20160927000927j:plain

基本観測(表面温度、透明度、水色)を体験しました。

生徒が順番にやっていって

おれ「お前のパートめっちゃ重要やぞ!」

友達「プレッシャーかけんなよw」

 

ぼくらのしょうもないやりとりを二等航海士のお姉さんがちょっとにやけていて可愛かったです。

 

 

f:id:y-matubara3:20160927001501j:plain

 

f:id:y-matubara3:20160927003608j:plain

操縦や見張りをする部屋

ここではレーダー、魚群探知機、コンパスなどなどカッコイイです。。。

いろいろ触らせてもらいました。

見張りについて三頭航海士さんがドヤ顔で教えてくれました。エエ声やったわ(麒麟の川島や)

 

f:id:y-matubara3:20160927010832j:plain

甲板に木が張られていて過ごしやすそうでした、時間のあるときは釣りをして一夜干しにしたりするそうです。

 

youtu.be

 

この寝室がしっかりしていて、生活するための船。かっこいいって思いました。

他にも調理場やご飯を食べたり、話し合いをする場所、観測をするところなどまるでONE PIECEとかで見るような(ちょっと言い過ぎ)生活できる船になっていて、それがすごい感動しました。

一週間ぐらい航海してえ

 

 

 

 

『第1章』漂流物でいかだを作って旅に出る 〜まつばらの旅立ち〜 in三重の海岸

こんにちは、まつばらゆうきです。

突然ですが、、、

 

いかだで旅に出ることにしました。

f:id:y-matubara3:20160904204332j:plain

 

おれは三重の海を守りたいんだ

f:id:y-matubara3:20160904213522j:plain

「海は綺麗だ。」

「でも、、、、」

 

f:id:y-matubara3:20160904213934j:plain

「海岸にはこんなにもたくさんのゴミが漂着している。」

「人間が汚していくんだ。僕らの海を、、、」

 

f:id:y-matubara3:20160904214231j:plain

 「僕は思った。このままじゃいけない。」

「俺が海を綺麗にしよう」

 

漂流物でいかだを作って三重の海岸を清掃する

 

f:id:y-matubara3:20160904222744j:plain 先日、あばれる君などの芸能人が無人島から脱出するという番組を見て、ビビッときました。

「いかだで旅がしたい」

          &

「海も綺麗になる」

 

というわけで、いかだ作りの始まりです。

f:id:y-matubara3:20160904222708j:plain

設計図 

f:id:y-matubara3:20160904222725j:plain

使えそうな漂流物を集めて

 

f:id:y-matubara3:20160904224924j:plain

漂流物を切って、

 

f:id:y-matubara3:20160904225110j:plain

ロープで結んで、穴をあけて、、、、、、

 

f:id:y-matubara3:20160904204332j:plain

ついに完成!!!!!!

 

 

いかだで三重の海岸から世界へ旅立つ

4時間半の激闘の末、ようやくいかだが完成した。

そして旅立ちの時!!

f:id:y-matubara3:20160904230904j:plain

f:id:y-matubara3:20160904231054j:plain

f:id:y-matubara3:20160904231122j:plain

 

みるみるうちに遠くなっていくまつばらの姿。

まつばらの旅は完全な成功を収めたかのように思われた。

 

手作りいかだ無念の沈没!

完全な成功を収めたかのように思われた、いかだ旅。

しかし、この日の波は高かった。

f:id:y-matubara3:20160904232736j:plain

f:id:y-matubara3:20160904232718j:plain

f:id:y-matubara3:20160904232754j:plain

 気づいたときには大波に飲み込まれ、沈没し、

海岸に打ち上げられていた。

 

f:id:y-matubara3:20160904233212j:plain

 カップルの後ろ姿がとても眩しかった。

 

まつばら「結局、僕は何もできなかった。」

 

海「ありがとう」