漂流物を燃やして焼き芋をした〜まつばらのサバイバル〜In三重大学らへんの海岸
こんにちは三重大のサバイバル担当こと まつばらゆうきです。
今日は本論に移るまえに先日起こった出来事を話したい。
ある日、僕はプレゼンを作っていた。
高校時代の友人からLINEが届いて、少しやりとりをした。
そこで僕は普通に言ったのだ。
「今、プレゼン作ってるねん」
すると、友人が言った。
『三重大学って勉強もするねんな。』
はい、僕のせいです。僕が自然と戯れているツイートばっかりするせいで
僕のフォロワーは三重大学はサバイバルをするところだと勘違いしてしまっていました。
三重大生も勉強はしてるよ。
てな訳で、今日も
三重大生の日常「自然編」です。
三重大生の日常っていいな、これから使っていこかな、
三重大の近くにある町屋海岸で焼き芋してきました笑
場所はこんな感じで家から自転車で10〜15分ぐらい!
三重大生の遊び場やね!????
じゃかバター最高。。
海岸沿いは風が強くて火を起こすのが大変でした、、
いや〜、いい思い出ができましたとさ。。
なんか、最近思うのは何年後とかに集まった時に
こんな馬鹿なことしてたなあって思えるような思い出を作れたらいいなって思います
芋が焼けるまでの間、海を眺めながらバナナを食っていました。
自然っていいね 、、
以上!三重大生の日常「自然編」でした。
近くの川で釣った天然スッポンを食べた話(大阪弁で語る)
先日、うなぎ釣りに行ったときのこと
スッポンが釣れた。。
ほんまびびったで
めっちゃでかかった。
食べることにした
持って帰るか迷ったけど、スッポンって高級食材やねんで。
噂によると1キロ4000円ぐらいで取引されてるねんて、
このスッポン多分8000円以上する気がする、、、
でもな、天然のスッポン釣ってさばいて調理する経験めったにできへんと思ってん、
めっちゃ食べてみたかってん。
ほら、でかすぎやろ。。
これ遠近法とかじゃないで、ほんまにでかいねん。
どうやって食べるん?
調べてみたら、一週間ぐらい泥抜きしなあかんみたいやわ
てことで、浴槽で飼うことにしてん
もうな、ほんまに愛着湧いてくるで。
脱走事件
これはびびったわ
いつもみたいに授業終わって大学から帰ってきてん
おるはずの場所にスッポンおらんねん、、、
5分ぐらい探しまわったかな、、そこで気づいてん。
なんか倒れてるやん
あ、、、。。まさか
『あ、、、』
スッポン、月眺めてたわ。
こいつは月を見て何を思ってたんやろな
月とスッポンの意味調べてもうたわ
すっぽん鍋作ったで
一週間泥抜きして、もう食べれるぐらいや
でもな、スッポン捌くんめっちゃむずそうやねん。。
膀胱と胆嚢は絶対潰したらあかんとか、なんとかで、、まあむずそうやねん。
プロのスッポン解体 - YouTube(血とか苦手な方は見やん方がええで)
簡単そうにさばいてるけど、、、、な
動画のスッポンよりはるかにでかいし、、、ねぇ
不安だらけやねんけど、わいは生物資源学部っていう
農学と水産学に強い学部に所属してるねん。
何が言いたいかって?
知り合いにスッポン捌ける人おってん。。
さすがやなぁ、、、って思ったわ
おれの友達の友達やねん、人脈の力やなぁとか思ったり、、
スッポンの写真撮りまくってる図
みんなスッポンに興味ありすぎるねん(水産系の学科の人らやからな〜笑)
鍋になった
捌く写真とか動画を載せようかと思ってんけどな、
ちょっとグロいからやめとくわ
うん、かなりぐろいねん。
初めて動いてる心臓見たわ
まあこんな感じやわ、動画とか見たい人は言ってくれたらアップするかも。。
スッポンの味やけど、出汁はマジで最高やったわ!!!
肉は鍛えすぎた鶏(分かりにくい)みたいにちょっと硬かったわ
皮とかプルプルしてるかと思っててんけど、コリコリしててなんか豚足っぽかったな
ゆうたら、身はまあまあやったわ
でも出汁は最高やで!締めの雑炊とか最高やってん。。。
もしかしたら圧力鍋で煮たら柔らかなるんかな!(次やってみよ(次あんのかな、))
てなことで、スッポン釣れたらわいに連絡してな!
すぐさま駆けつけるわ!!わいも次はさばこうかな。
【三重大学の授業】体験演習 練習船勢水丸に乗船!
スケジュールはこんな感じで一年生の体験演習なので半日のという短い時間でした。
まずバスで大学から1時間弱で松阪港に着き、基地の中で15分ほど勢水丸や生物資源学部について座学をし、基地内の見学をしました。
そして船内の見学です。
基本観測(表面温度、透明度、水色)を体験しました。
生徒が順番にやっていって
おれ「お前のパートめっちゃ重要やぞ!」
友達「プレッシャーかけんなよw」
ぼくらのしょうもないやりとりを二等航海士のお姉さんがちょっとにやけていて可愛かったです。
操縦や見張りをする部屋
ここではレーダー、魚群探知機、コンパスなどなどカッコイイです。。。
いろいろ触らせてもらいました。
見張りについて三頭航海士さんがドヤ顔で教えてくれました。エエ声やったわ(麒麟の川島や)
甲板に木が張られていて過ごしやすそうでした、時間のあるときは釣りをして一夜干しにしたりするそうです。
この寝室がしっかりしていて、生活するための船。かっこいいって思いました。
他にも調理場やご飯を食べたり、話し合いをする場所、観測をするところなどまるでONE PIECEとかで見るような(ちょっと言い過ぎ)生活できる船になっていて、それがすごい感動しました。
一週間ぐらい航海してえ
『第1章』漂流物でいかだを作って旅に出る 〜まつばらの旅立ち〜 in三重の海岸
こんにちは、まつばらゆうきです。
突然ですが、、、
いかだで旅に出ることにしました。
おれは三重の海を守りたいんだ
「海は綺麗だ。」
「でも、、、、」
「海岸にはこんなにもたくさんのゴミが漂着している。」
「人間が汚していくんだ。僕らの海を、、、」
「僕は思った。このままじゃいけない。」
「俺が海を綺麗にしよう」
漂流物でいかだを作って三重の海岸を清掃する
先日、あばれる君などの芸能人が無人島から脱出するという番組を見て、ビビッときました。
「いかだで旅がしたい」
&
「海も綺麗になる」
というわけで、いかだ作りの始まりです。
設計図
使えそうな漂流物を集めて
漂流物を切って、
ロープで結んで、穴をあけて、、、、、、
ついに完成!!!!!!
いかだで三重の海岸から世界へ旅立つ
4時間半の激闘の末、ようやくいかだが完成した。
そして旅立ちの時!!
みるみるうちに遠くなっていくまつばらの姿。
まつばらの旅は完全な成功を収めたかのように思われた。
手作りいかだ無念の沈没!
完全な成功を収めたかのように思われた、いかだ旅。
しかし、この日の波は高かった。
気づいたときには大波に飲み込まれ、沈没し、
海岸に打ち上げられていた。
カップルの後ろ姿がとても眩しかった。
まつばら「結局、僕は何もできなかった。」
海「ありがとう」